当組合では木材検収システム(アプリ)の導入を行いました。
今回はこちらのアプリの導入の経緯についてご説明させていただきます。
以前はトラック運搬を行う作業員が木材一本一本の検収を手書きでおこない、
その検収表を事務所に持ち帰り職員が検収表をチェック後PCに入力し、
円山ウッドヤードのはい積み状況を
作業班に分かるよう掲示板に貼りだす…という作業をし、
さらに月末には製材業者宛の請求書作成に半日以上をかけておりました。
円山ウッドヤードができて2年がたち、
「作業員も事務員もリアルタイムに状況が共有できればいいなぁ」
「もっと効率よくならないか」という思いがきっかけで木材検収システムの開発・導入に踏み切りました。