いしづち森林組合では毎月20日に労働安全会議を開催しており、
先日は”チェンソーの目立て”を行いました。
ベテラン技能職員から正しい目立ての仕方を教わり、実りのある時間となりました。
チェンソーは使用していくうちに刃がすり減り切れ味が落ちてきます。
チェンソーの切れ味が落ちた状態で使用し続けると作業効率が低下するほか、
キックバックを起こす、刃が曲がる、切り口に挟まるといったリスクが高まります。
全員が正しい目立ての仕方をマスターすることは労働災害防止に繋がりますので
経験の浅い職員やベテラン職員含め、安全意識向上に努めます。