具体的にどのようなシステムかというと・・・
トラック運搬を行う作業員が、各班ごとに土場にて検収作業を行い
タブレットにデータを入力しメールでサーバーへ送信すると
円山ウッドヤードにいつ、誰が何の木材を何本置いたか・・・
というデータがクラウド上でいつでも誰でもリアルタイムで閲覧する事が可能です。
さらに、そのデータをPC上で簡単に集計や精算表・請求書・在庫証明などの出力も可能になりました。
このシステムができたことにより、人員の省略化・効率化が出来ています!
▼作業員が事務所でタブレット操作の練習をしている様子です☆
▼各班のタブレットです
今後の展望としては円山ウッドヤード・周桑土場へカメラを設置し完全無人化で防犯・安全面もリアルタイムに確認ができるようなシステムに更新できれば・・・と思っております。
「こんなのできないかなぁ?」という思い、これからも大切にして新しいことに挑戦する組合でありたいです。